仕事を辞めたいけ言い出せない|退職告げたら酷いしうちにあった私




「退職したいけど言い出せない。」

 

この言葉に共感する人も
多いかと思う。

 

「辞めたい。」と思う理由は
いろいろあるだろうが、

「働き続けられない。」

そう思う出来事が
あったからだ。

 

次に考えるのは

「いつ辞めるのがベストか。」
「理由は、何と言ったらいいのか。」

 

そう、上司に退職を伝える
タイミングと退職理由。

 

頭を悩ませる人が多いだろうが
私の体験談だと、

さっさと辞めるに限る。

 

なぜ、私がそう思うのか
そんな体験談をまとめました。

 

 

 

 

退職を上司に伝えてから私が味わった地獄の日々

私が、勤務していた
美容系の会社を
退職することにしたのは、

独立して起業し、
自分のサロンを持つためでした。

 

 

当時、勤務していた会社は
待遇面で言うと
全然よろしくない。

残業代なし。
ボーナスなし。
退職金なし。

 

お給料は、転職前に比べて
15%ほどダウンしていた。

 

そんな待遇の中で
仕事の責任は重い。

 

想像出来る未来には
ゴマ粒ほどの希望も夢も
見えない状態だった。

 

 

このまま、夢を諦めて
妥協して生きていくには
39歳という年齢は若すぎる。

 

これから先の人生に
チャレンジするべく
退職を決めたのだ。

 

「退職したい」と相談したら、結果は無視だった

「勤務していた会社の退職」
にまつわる経験は、

 

私にとって、
起業の苦労よりも大変だった。

 

 

 

当時、私が住んでいたマンションが
ちょうど2年間の契約更新の時期が
迫っていた。

 

更新しないで、引っ越すなら
2か月前には

大家さんに言わないと
いけない。

 

「よっしゃ!今しかない!」

 

と思って
マンションの賃貸契約が切れる日
  ↓
2ヶ月後に退職させて欲しいと
上司に告げたのです。

 

私が最初に退職を伝えた相手は
勤務していた会社のナンバーワン。

 

代表取締役にいきなり伝えました。

 

 

私は、そこそこ
責任のある仕事をしていたので
すんなりと退職させてもらえるとは
思っていませんでした。

 

ウソをついても
狭い美容業界の中では
いずれバレる。

 

だから、私は
正直に全部を話しました。

 

■今の収入では、将来が不安。
■独立して、自分でサロンを経営する。
■マンションの賃貸契約を更新せず、引っ越すので2ヶ月後に辞めたい。

 

 

結果は・・・

想像を超える。

 

全くお話にならず。

 

会社のトップは
一応一通り話を
聞いてくれました。

 

が、、、

「今すぐには無理。また話そう。」

「言っとくけどね、独立しても簡単に上手くいかないよ。」

 

と言われ

それ以降、全く連絡が
取れなくなりました。

 

 

電話しても
メールしても
返信もかけ直しもない。

 

突然連絡が取れないって

ゲス不倫の男みたいですね。

 

 

 

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退職を引き留められる毎日

その日以来、私は
上司に当たる人から

いろんな話をされました。

 

会社の作戦は、こう。

 

とにかく、今私に
辞められたら困る。

 

だから、何とかして
引き留めたい。

 

 

だから、役職が下の人から
順番に説得にくるわけ。

 

まず、部長が説得する。

説得できなかったら
次に本部長が来る。

説得できなかったら
次に専務が来る。

 

最後にもう1回
会社のトップが
説得しに来る。

 

私は、これまで
会社が退職者を
引き留める方法を
見ていました。

 

だから、いきなり
最後の砦となるトップに
いきなり退職を
相談したのです。

 

説得の仕方もいろいろ。 
 

「自信がないだけだろ!
逃げるなよ!

もう一度頑張ろうよ!」

みたいな、
松岡修造パターンで
退職とどまれの
説得をされたことも
ありました。

 

どうやら、私の退職希望を

「かまってちゃんタイプ」の
退職だと思われたみたい。

 

確かに。。。

 

「かまってちゃんタイプ」

「引き留めて欲しい退職希望」

というのは
存在します。

 

「かまってちゃんタイプ」は
自信をつけてもらいたかったり
自分が悩んでいる事を
伝えたいために

 

「辞めたい。」

というのですね。

 

この、かまってちゃんタイプが
悪いとはいいません。

 

ただ、私は
かまって欲しいわけではなく

本気で、1日も早く
辞めたかったのですね。

 

だから、

松岡修造のように
熱く語られても

うっとおしいだけでした。

 

それより、早く辞めたい。

 

 

会社には会社の都合があって
私に辞められたら困る。

 

でも、私にも
私の都合があって
あと2カ月後には辞めたい。

 

会社と私の粘りあいは
1ヶ月以上続きました。

 

 

退職までに引継ぎもあるから1年待ってねと言われる

そして、ようやく

「退職したいのか、わかった。」

という言葉を
もらったのです。

 

ただ、びっくりしたのは
退職の時期!

 

「引継ぎもかねて
あと1年は、勤務してくれ!」

 

ええええええええええええ!

あ、、、あと1年???
(; ・`д・´)

 

 

すっげー長い。
長すぎます。

 

これ、私がたまたま
責任ある仕事をしていたから
引き留められたわけじゃない。

 

同じ時期に、
勤務1年目のエステティシャンが
結婚を理由に
退職を申し出たのです。

 

その時にも同じく、

「あと1年働いて引継ぎして。」

って言われたと聞きました。

 

 

私も20年、美容業界で
働いてきたので
わかるのですが。

 

本気で退職したい人は
早く辞めさせてあげる方がいい。

 

やる気がダウンしたまま
接客しても
お客様に伝わるし。

 

転職先にお客様を
連れて行こうとするなど
トラブルになることもある。

 

そして、何よりも
退職が決まったスタッフに対して
会社がいつも冷たすぎる。

 

 

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退職が決まったら、メンヘラ扱いされる

もちろんですが、

私はあと1年なんて無理、
とお断りしました。

 

会社は絶対無理だという。

私も絶対無理だという。

 

そして、

「この無責任野郎!
急に言われて、
辞められるわけないだろ!」

ということでしたので

 

「いえ、会社のナンバーワンには
既に1か月前には言ってますけど?

 

それから、何度も電話したし
メールもしたけど
つながりません。

 

放置していたのは、
会社の方ではないですか!?」

 

と言いました。

 

泥沼である。

 

その時、上司から言われた言葉、
私は今でも忘れない。

 

「君はバーチャルの世界に
生きているひとだな。」

っって
メンヘラ認定いただきました。

 

 

退職が決まれば
去るものを悪者にする。

 

これ、当たり前。

 

こうして、強行突破して
退職予定を希望通りに
してもらった私。

 

しかし、本当に
会社の酷い仕打ちを知るのは
この後だったのです。

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退職の理由で、ビックリする噂が広まる

ある日、仲の良かった同僚が
ものすごい怒って
私のところにやってきました。

 

 

「あなたの退職のこと、
会社のみんなが噂してるよ。

 

給料交渉に失敗したから
辞めるんだって!

 

そんなのウソだって
言っといたけど。」

 

と教えてくれたのだ。

 

 

何でも、会社の喫煙コーナーで

1人の女性中間管理職が

「社長が言ってたんだけど、
給料交渉してきたけど
応じなかったら
退職になったんだって。」

と言っていたそう。

 

 

な、、何??

噂の出どころは
会社のTOPかいっ!!

 

 

 

しかし、口の軽い会社だね。

そっちの方が不安になる。

 

 

私は、

「今のお給料では将来不安なので
退職したい。」

とは言ったけど

「お給料を上げて欲しい。」

なんて、一言も言っていない。

 

 

ウソの噂が流れるのは
とっても悔しかったし

会社のTOPがペラペラ
喋っているのなら
それにもビックリする。

 

悔しくて泣いたし、
絶望感がハンパなかった。

 

 

ま、でも
前を向くしかない。

 

私より前に
独立した人も
退職した人も

 

みーーーーんな、
同じ道を歩いてきたのだ。

 

「私なんて、Facebookに悪口かかれたよ。」
「仲の良かった部下に、私の悪口言われたよ。」

みんないろいろだった。

 

中には、出来ちゃった婚で
妊娠したから
本気で仕事出来なかったのに

「妊娠は、ウソでしょ。」

と言われた
エステティシャンもいた。

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そして、退職の日を迎えるまで

ギクシャクとした中で

「送別会はやろうよ!」

と提案を受けた。

 

私を松岡修造バリに
引き留めた上司た。

 

 

ただ、その頃には
もう一人私の悪口を
影で言っていた人物も
発覚してました。

 

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陰では私の悪口言っといて…
送別会なんて、
茶番劇じゃねーか!

 

私は、お断りしました。

 

んで、私を無視し続けた
会社のトップは
どうなったのか。

 

これもビックリ。

 

退職が決まった後
上司に呼び出された私。

 

「起業するんでしょ?
アドバイスあげてもいいぞ。

ってボスが言ってたよ。

何時にする?」

 

と言われました。

 

今更である。

こちらも丁寧に
お断りしました。

 

わざわざ、縁切り神社にも
お参りに行きました。

 

とりあえず、予定通り
辞めることが出来ただけ
良かったとしよう。

 

円満に退職するのには
1年もかかるんだったら、

私は円満退社より
時間を優先したい。

 

結局、退職が近づくと

「会議もこっちてやるからいいよ。」
「出張も行かなくていいよ。」

ってなった。

 

 

んじゃ、そもそも
1年も待つ必要ないじゃん!

 

結局、引継ぎなんて
1度も行われないまま
退職の日を迎えました。

 

 

退職前、私は
仲の良かったある上司の一人に
飲みにいこうと誘われた。

 

気を使ってくれて
会社から離れた所で。

誰も連れて行かないから大丈夫。

そう言ってくれた。

 

一緒に食事をすることにした私。

 

その食事中にも
「何回、給料交渉したの?」

と聞かれたけど…。

 

いや、1回もしてないし。

 

そこで聞いたのだけど、
私の退職理由、表向きには

「会社が独立をサポートしてあげる。」

ということにされているそう。

 

 

いや、私は独立したら
サポートなんかうけないし。

 

‥と思ったけど、
退職の日も決まったので

忖度をして、

「化粧品は引き続き使います。」

という代理店契約を
結んでおわりました。

 

結局、会社のTOPとは

「今は無理。また今度話そう。」
と言われてから

一度も話をしないまま
お別れすることになりました。

 

 

最後に

仕事を辞めたいけど
言い出せない。

 

何ていったらいいだろう。
誰に言ったらいいだろう。

 

いや、もうちょっと
辞めるのまとうかな。

お店の売上を
もう少し上げたら
円満に退職できるかも。

 

 

そんな風に思っている人。

 

どれだけ耐えようと、
退職する人に対して
会社は冷たいだけです。

 

退職をしたいと言ったら無視。
退職が決まるまではメンヘラ扱い。
退職が決まったらウソの噂話。

 

まるでイジメです。

 

私の場合、退職してからも
うわさ話大好きの
男性の同僚から

 

 

「何に不満があったの?
話では、お給料らしいけど」

 

とメールがきた。

 

会社のTOPや役員の対応も
良くないとは思うけど。

心無い同僚や部下にも
面白おかしく
話されるだけです。

 

 

辞めた後、必ず

「もっと早く
 辞めときゃよかった」

と思います。

 

会社に都合もあるけど
あなたにも都合はある。

 

一見、円満そうに見えても
裏ではいろいろ言われる。

 

それなら、
正直に理由を言って
1秒でも早く会社を辞めて
新しい人生を
歩んで欲しいです。