エステティシャンの志望動機の書き方|1,000人以上の面接をこなした面接官の本音




エステティシャンとして
希望の会社で働きたい。

希望の会社で働くための
第一歩は履歴書の書き方です。

とりわけ「志望動機」は
自由に記入する欄でもあり、
どのように書くべきか
迷うところでもあります。

26年間、エステ業界で働き
1,000人以上と面接してきた私が
面接官の本音から
好感度がアップする
志望動機の書き方を
お伝えします。

採用する側の本音。採用したあと困る事とは!?

エステティシャンを採用する側の本音。

実は、採用したあとに困る事が
2つあるのです。

ひとつめは、スグにやめてしまう事。
ふたつめは、営業が出来ない事。

早期の退職について

せっかく研修してもすぐにやめてしまう事。
これが一番困ります。

営業が出来ない事

エステティシャンは技術職ではありますが
営業力が必要になる場面が
たくさんあります。

お客様に商品を販売する。
次回の予約を促す、など。

エステティシャンの多くは
「技術が好き。」なので
この営業力、販売力不足が
会社の大きな悩みなのです。

どんなエステティシャンを採用したい!?

採用する側の本音としては、

①出来るだけ長く働いて欲しい。
社内で幹部候補生となるくらいがベスト。

②営業力があって、売上が挙げられること。
商品の紹介、販売に意欲的であること。

この2つを備えた人がベストなのです。

 

好感度マイナスになる志望動機

面接官の本音を知った上で
志望動機の書き方を
好感度アップ別に見てみましょう。

いつか独立したい

「夢はいつか独立して自分のお店を持つことです。」
「夢を叶えるため、学んでいきたいと思います。」

これは、堂々と
「いつかは退職します。」
「修行させてください。」
と言っているようなもの。

まったく好感度アップになりません。

技術を学びたい

「貴社は、研修が充実しているので、安心して学べると思いました。」

これは、なぜ好感度マイナスなのでしょうか。

「学べるので選んだ。」
だけしか書かれていないから。

その後に
「学んだあとは、御社のために活かします。」
という一言があれば大丈夫。

「研修後、即戦力となれるよう努力します。」
など書かれていると、
学ぶことより、働く事への
意欲が現れて好感度はアップ。

好感度プラスでもマイナスでもないもの。

続いて、志望動機に書いてあっても
特にプラスにもマイナスにも
働かないこととは、
どんなことでしょうか。

〇お客様を笑顔にしてあげたいです。
〇多くの女性を綺麗にしてあげたいです。
〇癒しを提供したいです。

技術や接客によって
お客様を喜ばせたいという気持ちを
アピールされること。

これは、エステティシャンを志望するなら
当たり前のレベル。

アピールする間でもなく、
絶対に持つべき気持ち、志です。

書いても構いませんが、
お客様の笑顔と共に
入社したい会社も同時に
笑顔にする志望動機が
より好感度アップします。

好感度がプラスになる志望動機

好感度が一番プラスになる
志望動機とは、
どんなものでしょうか。

我が社に共感してくれていると思えるもの

エステティシャンという仕事だけでなく、
「この会社で働きたい!」
というアピールがあると
好感度アップ。

「御社の経営理念を拝見し、仕事を通じて成長できると感じ志望しました。」
「貴社の〇〇化粧品の愛用者です。」
「友人がブライダルエステで貴社にお世話になり、とても良かったと聞いて御社のエステティシャンになりたいと思いました。」

などです。

 

長く働きたい

最初にもお伝えしましたが、
「早々に退職されること。」
が、会社としては困る事です。

「長く働ける」という意志が
現れていたら、好感度アップ。

「御社のホームページの先輩の体験談を拝見し、私も10年後は先輩のような女性になりたいと思いました。」
とかいいですね。

例え、短い時間しか働けなくても
「御社では、1日4時間でも勤務可能と拝見し、私でも長く働ける職場だと感じました。」
とかなら大丈夫ですよ。

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未経験の志望動機の書き方のポイント

未経験の場合は、
〇長く働けること
〇研修で学んだあとは、即戦力になること
この2点を伝えましょう。

また、過去の職種の中で
(アルバイトでもOK)
〇接客業
〇営業
をしたことある人は、
そこも加えてアピールすると良し。

他のエステサロンからの転職の場合

エステティシャンの転職組は
即戦力として助かりますが、

面接官が一番気になるのは
「前の職場をなぜ辞めたのか。」
ということです。

私は、「なぜ辞めたのですか?」
は必ず聞いていた質問です。

転職を希望する理由が
「キャリアアップ」や、
「この会社に魅力があったから。」
まずは、この2点をアピール。

「これまで、フェイシャル専門サロンで働いていましたが、ボディメニューもあるサロンで働いてみたいという気持ちになりました。特に御社のボディトリートメント〇〇〇コースは、お客様の評判も良く、素晴らしいメニューだと思い御社のエステティシャンになりたいと思い、志望いたしました。」

など。

面接担当者は、志望動機をどのくらい重要視する?

採用志望者から履歴書が届くと、
面接官数名で履歴書を
チェックします。

志望動機をどのくらい重要視して
見ているかというと・・・

履歴書の中で最重要というくらい
重要視して確認しますよ。

手抜きせずに書いてくださいね。

まとめ

CHECK!〇会社としては長く働いてくれる人を採用したい。
〇営業も出来るエステティシャンを採用したい。
〇お客様を喜ばせたいと書いても特に好感度はアップしない。
〇この会社で働きたいをアピールすると良い。