看護師からエステティシャンに転職したい人へ|美容業界26年目の私が伝えたい事




私が美容業界で25年間働く中で
「看護師を辞めてエステティシャンになりたい」
「看護師を辞めてエステティシャンになった」

という人にたくさん出会いました。

看護師という国家資格を持ちながら
エステティシャンに転職するのは
現実的な事でしょうか。

身近で見てきた
看護師からエステティシャンへの
現実をまとめました。

なぜ看護師からエステティシャンに転職したい?

25年以上エステの仕事をして
たくさんのエステティシャンと
仕事をしてきた私。

このエステティシャンという世界。

看護師からの転職組は
意外と多いのです。

また、私が接客してきた
お客様の中には、看護師さんも
多数おられました。

看護師のお客様から
「エステティシャンの仕事ってどうですか?」
と聞かれることも度々ありました。

最初の頃、私は
「せっかく看護師になったのに、なぜ辞めたいの?」
とわからなかったのですが…。

聞けば聞くほど、看護師って
大変なお仕事なのですね。

美容業界にはない緊迫した空気。
人の病気と向き合う。
事態は常に急変する。

業務だけでも大変なのに
そこに付きまとう人間関係の問題。

本当に頭が下がります。

看護師からエステティシャンになるとどんな変化がある?

看護師からエステティシャンに
転職をすると、どんな変化が
あるのでしょうか。

お給料は減ります。

エステティシャンと看護師では、
そもそも年収の相場が違います。

看護師の年収が、一般的に
400万が最低ラインだとしたら
エステティシャンは
未経験であれば年収200万とかあります。

 

売上・時にはノルマが存在する

エステティシャンになると
日々の売上があります。

お客様に化粧品やサプリなどを
販売します。

エステサロンによっては
非常に厳しいノルマが
あるところもあります。

 

ブラックエステサロンも多数存在する

美容業界は、業界全体が
グレイ~ブラックな
ところがあります。

ひとつ間違えたら
〇福利厚生が最悪
〇サービス残業当たり前
〇高くて厳しいノルマ
〇社会保険加入無し

なんてところも存在します。

病院で働くのも大変ですが、
医療業界以上に
整備が進んでいないのが
美容業界の実態です。

両親が反対しやすい・・・

せっかく看護師の資格を取ったのに
なぜ看護師を辞めるの?

と両親や周りが心配するかも。

特に美容業界は、ブラックな
噂もありますから。

看護師からの転職で
「両親に反対された。」

って人多かったです。

ここでまとめ
エステティシャンになることはデメリットも多い。

 

エステティシャンのメリット

いきなりデメリットを紹介しましたが
もちろんメリットもあります。

メリットを紹介しますね。

化粧品・エステが安くなる

エステサロンで働くメリットとして
化粧品やエステを社員割引で
購入することが出来ます。

自分がキレイになるための知識が身につく

痩せる、アンチエイジング
美白など、きれいになるための知識を
勉強することが出来ます。

基本的に健康なお客様が多い

エステサロンは、健康な人が
更にキレイになる事を目指して
前向きに通ってこられます。

比べるものではありませんが
職場の雰囲気は、病院よりも
明るいです。

ここでまとめ
美容が好きな人にはたまらなく楽しい仕事です。

 

エステティシャンになりたい看護師さんから聞かれたこと

エステティシャンになりたい
看護師さんから、よく
聞かれた質問を紹介します。

 

エステティシャンとして長く働く事は出来る?

実際、エステサロンで見かける
エステティシャンたちが
若い人が多いので、
「年を取るとどうなる?」

と心配する人が多いのですね。

エステティシャンは、長く
働ける仕事ですよ。

エステティシャンとして
長く接客を続けるのも一つですが、
講師として後輩の指導に
当たる事も出来ます。

サロンの店長として、
若い部下を束ねることも
出来るでしょう。

エリアを統括する部長などになると
やりがいも倍増しますよ。

 

そもそも求人はあるの?

求人はいっぱいあります。
エステ業界が人材不足ですから。

ただ、ブラックなところも
たくさんあるので
どこでも良いというわけでは
ありません。

 

収入アップは期待できる?

スタートは未経験ですから
収入は低いですが、
キャリアを詰めば
当然高収入が望めます。

売上成績も良ければ、
若くても年収800万~1,000万とかある話。

 

看護師からエステティシャンになった人は、幸せになったのか。

看護師から転職して
エステティシャンになった人。

その後はどうなったのでしょうか。

私の身近で見た人の事例を
紹介します。

 

営業が思った以上に大変

人を癒す、ケアをするのは楽しいけど
売上を出すことが難しい。

これは、一番多く
見られるパターンです。

ただ、コツをつかめば
ちょっとずつ営業も
出来るようになるのですが
慣れるまでは大変です。

 

看護師の資格も活かしたいと思うようになる。

看護師の仕事から離れると
「やっぱり看護師の資格も活かしたい。」
と思う人も出てきます。

美容クリニックで
「エステティシャン兼看護師」
として再就職する人もいました。

 

エステティシャンの講師を目指す

医療の知識を活かして、
エステティシャンとしてでなく
講師として活躍の道を
選ぶ人もいました。

 

元の病院勤務に戻った人は?

私の周りでは、
「やっぱり病院で働いた方が良かった」
と後悔して、さらには
病院勤務に戻ったという人は
実は一人もいません。

 

大出世を遂げた人もいる

お給料が下がるなど、
あえて厳しい条件の中でも
転職してきた人たちです。

エステティシャンという仕事や
美容に対する情熱がすごく、
なかには大出世を遂げて
エステティシャンの見本に
なったような人もいました。

 

 

決して楽ではないエステティシャンへの転職

私自身が25年も続けてきた
エステ業界での仕事。

とても楽しいし、やりがいもあります。

ただし!
決して楽ではありません。

厳しい条件として
〇確実に年収は低くなる。
〇初めての営業へのチャレンジ。
〇全く別の業界で1からのスタート。

が挙げられます。

誰もが成功するわけではない。

本当に看護師としての仕事を
最後にしても大丈夫ですか?

エステティシャンに転職する
という選択肢に加えて、
いくつか別の事も
考えてみることが大切です。

看護師として病院を変える事も検討してみる

看護師からエステティシャンに
転職したい理由が

「今の職場が嫌だ。」
ということであれば、
別の病院への転職も選択肢にいれては
いかがでしょうか。

今の職場の条件が変われば
もう一度看護師として
楽しい仕事が出来るかも。

その可能性が少しでもあるなら
転職してみるのも一つの方法です。

看護師からエステティシャンになった人も
「転職したけど、それでも
 看護師以外の仕事をしたくなった。」
という人が多かったですよ。

私の周りの看護師さんから
評判の良かった転職サイトは
看護のお仕事

看護のお仕事のリアルな口コミ

〇担当者はしつこくない
〇非公開求人がある
〇50代過ぎての求人は少ない
〇公立系病院の求人はない
〇完全に無料で利用できる。

まずは看護師転職のプロに
相談されてみてください。

転職経験のある看護師が言うには…。

「転職したい思ったら早い方がいい。」
「辞めると決めてから、また時間がかかるから。」

登録はこちらからどうそ
 ↓

 

美容クリニックに転職してみる

美容業界へのあこがれ!があれば、
美容クリニックで働くのも一つ。

美容業界というものが
どんなものか見ることも出来るでしょう。

クリニックの中には
エステティシャンが
常勤しているところもあり
身近で仕事を見ることも出来ます。

私が働いていたエステサロンは
クリニックが併設されていて
看護師とエステティシャンの
交流もありましたよ。

〇美容クリニックに特化した転職サイト
 ↓
美容外科求人サイト

〇美容クリニックの掲載が多いサイト
 ↓
看護師の転職サポート≪登録無料≫マイナビ看護師

病院での勤務とはガラっと変わり
美容が好きな方は
楽しいと感じるそうです。

私が働いていたエステサロン併設の
美容クリニックは
離職率も低かったですよ。

これまでの看護師としての
経験を活かしながら
美容業界で仕事をするという選択です。

 

働くエステサロン選びを間違えないように

「やっぱりエステティシャンになってみたい!」
という人は、会社選びを
間違えないようにしましょう。

最初にも説明したとおり
どのサロンで働くか、が
とっても重要になってきます。

間違えない会社選びのために
転職エージェントを
使ってください。

医療の世界では、看護師専門の
転職サイトがたくさんありますが
美容業界に特化した転職サイトは
とっても少ないです。

少ないと言ってもちゃんとあります。

おススメはこのサイト
 ↓
転職したい女性の強い味方【PASSEND】

未経験から美容業界への
転職に特化したサイトです。

エージェントを通せば、
厳しい条件のエステサロンに
うっかり就職する確率が
低くなります。

こちらの記事も読んでね

 

まとめ

ここがポイント
〇エステティシャンへの転職は決して楽ではない。
〇エステティシャン以外の選択肢を考えてみる。
〇転職するなら会社選びが一番重要。
〇失敗しないためにエージェントを使おう