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エステティシャン辞めたい理由ランキングと悩み別の対処法

エステ求人事情

エステティシャンとして働いていて、辞めたいと思っている方。

理由は何ですか?
職場の人間関係が悪い事?
労働条件が悪いとこ?
厳しいノルマが原因でしょうか。

あなたが辞めたいと思っている原因によって対処法は違います。

28年間、エステ業界で働き、退職するべきかと悩んだエステティシャンを身近で見てきた私の体験談です。

辞めたい理由別の対処法です。

具体的に辞めたい理由を見てみる。

私が28年のエステ業界の中で多く見てきた、エステティシャンを辞めたい理由をピックアップしてみます。

第一位|お給料・待遇面がよくない

お給料や休日など、待遇面から辞めたいと思われる方も多いかと思います。

お給料が安いと感じるだけでなく残業代が出ない、研修を受ける時は無給、など労働基準法的に大丈夫?

という場合もあるでしょう。

対処法

残業代については、改めて雇用契約書を確認すべき。

会社によっては、月給のところに(月〇時間までの残業代を含む)など記入してある場合もあります。

どうであれ、もっと収入を上げたいと思う場合は転職がおすすめです。

お給料が安いエステサロンは多いのは事実ですが、条件のよいところもあります。

なかには、職場を変わるのに不安や引け目があり、バイトなどで収入をまかなったりする人もいますがエステティシャンという仕事は疲れていると能力が発揮出来ません。

キャリアアップを考えて他社の条件を見てみると良いです。

 

第二位|ノルマ、売上が厳しくて辛い

エステティシャンは、技術力と共に営業力が必要な仕事です。

技術と同時に営業スキルもアップさせるのは時にはとても難しいです。

対処法

売上、営業はエステティシャンには必要なスキルなのでどの会社にいっても必要になります。

逃げずに頑張るのが一番。

ただ、

「ノルマ達成出来ないなら、自己購入してね。」

と言われたりするのは会社に問題がありです。

また、自己購入はさせなくても、学生のお客様に無理やり高いものを売りつけるような会社も、体質に問題があります。

行き過ぎたノルマは、我慢する必要なしです。

 

第三位|人間関係が悪い

仕事や待遇面はともかく、社内の人間関係が悪い場合。

同僚の悪口を言ったり時にはお客様の悪口を言ったり。

そんな職場では、楽しく働けません。

対処法

仲の悪いスタッフ同士が、仲良くなる確率は少ない。

店舗がたくさんあって、人事異動できる環境があれば、働くメンバーが変わるまで耐えて待つことも出来ます。

ただ、人事異動がないサロンや、社内で権力を持つ幹部クラスが性格が悪い場合は、逃げることが出来ません。

新しい職場を探した方が得策です。

第四位|仕事に慣れて、新鮮さがなくなった。

長くエステティシャンをしていると、初めてエステティシャンになった時のやる気、やりがいを忘れて、ただこなすだけの仕事になっている。

特に不満もないけれど、このまま仕事を続けて良いのだろうか、と考えます。

対処法

もっとやりがいを感じたいと考える方。

解決策のひとつは、独立です。

リスクはありますが、自分がサロンオーナーになること。

また、同じ美容業でも違う分野に進んでみるのも刺激的です。

例えば、エステティシャン育成の講師や美容部員など。

海外リゾートのエステで働く事も出来ます。

第五位|せっかく転職したけど、やっぱり辞めたい

「面接の時に聞いていた話と違う。」
「初日から、とってもキツイ。」
「職場になじめそうにない。」

嫌だと感じたら、例え入社2日めからでも辞めたくなります。

対処法

どうしても嫌なら、辞めていいです。

逆に、研修で全て教え終わって辞めるよりもお互い傷が少ないです。

「辞めたいけど、まだ入社したばかりだし。」

と思って我慢するよりも貴重な時間を、次の就職選びに使った方が有益です。

 

第六位|結婚出来ない気がする。

土日や夜遅くまで働くエステティシャン。

なかなかコンパなどには行けません。

職場には男性もいないので、結婚できるかどうか心配。

30歳を過ぎて、友達も既婚者が増えると不安になります。

対処法

自然な出会いを待っていてもチャンスは来ないかも。

積極的に婚活してみると良いですよ。

今は、婚活アプリや婚活サイトも使いやすくなっています。

同じように夜遅くまで仕事で平日や休みの男性と会えるかもしれません。

第七位|サロンが、許可のない施術をしている。

あなたが働くエステサロンが許可のない施術をしていて、罪悪感がある。

例えば、本来やってはいけないまつ毛パーマとか。医療器具を使った脱毛とかです。

対処法

許可のない施術をしているエステサロンは迷わず即刻退職して大丈夫です。

どんなに人間関係が良くても人の良い上司でも、ルール違反はダメ。

中には、「バレなきゃ大丈夫。」軽く考えているサロンもあるでしょうが、バレたら最後。

ある日突然職を失う事になります。

罪悪感があるくらいなら辞めて、新しい職場で働く道を選びましょう。

次こそ、会社選びを失敗しないように無料の就職サポートを活用するのもありです。

 

辞めたいと考え出したときに気をつけたい事

「エステティシャン、辞めようかな。」と思った時にこそ、気をつけるべき行動があります。

同僚に愚痴を言わない

「辞めようかと思っている。」
「転職しようかと思って。」

という悩みは、同僚には話をしないことです。

どんな風に噂が広まるかわかりません。

同僚が誰かに話さなくても、話しているところを誰かに聞かれるかもしれないです。

おかしな噂が立つと周りの態度も冷たくなったりします。

気をつけてください。

辞めさせてもらえない問題

人手不足のサロンでは、退職を言うと全力で引き留められることもあります。

私が退職を伝えた時も

「最低でもあと1年頑張って。」

と言われました。

そこで会社に言うがままに我慢して働かない事。

同僚に迷惑がかかるとか、お客様に迷惑がかかるとか考えない事です。

あなたの時間を一番大切に考えてください。

エステティシャンの転職におすすめの転職エージェント

最後に改めて、失敗しない転職のためにおすすめのサイトを紹介します。

無料の就職サポートがあるので未経験の業種でもチャレンジしやすいです。

美容業界専門の就職サポート。
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